【レポ】憧れの韓国ウェディングフォト inヨンマランドスタジオ
こんにちは、MEGUです。
2023年9月に入籍した私たちは、2024年1月に日本の式場を予約し、2024年6月に韓国のフォトスタジオで前撮りをしてきました。
実を言うと、当初は韓国でウェディングフォト(前撮り)を撮影することはまったく考えておらず、TikTokで見た動画をきっかけに突然行動しています。笑
結婚式も終わった現在はすでにアルバムもデータも届いていて、もはや撮影当日の出来事を忘れつつあります。
なので今回は、あの日の素敵な思い出を忘れないためにもここにレポとして記録していこうと思います。
- 韓国フォトスタジオの予約方法
- 韓国ウェディングフォトの費用感
- 撮影当日に必要な持ち物
- 撮影当日とその後の流れ
- 撮影写真の修正レベル(ビフォーアフター画像有)
韓国での前撮りが決まったきっかけ
式場のプランを契約してから3~4か月が経ったころ、「そろそろ結婚式準備の情報収集してこ~」という軽い気持ちでInstagramやTikTokを見ていました。
そこで出てきたのが、美男美女夫婦(こぴぺ夫婦さん)の韓国前撮り動画です。
一目で釘付けになり、高揚して声を震わせながら夫に「ここで写真撮りたい」と言うと、夫も目を輝かせながら「めっちゃいい!」と。
実は、式場の契約プランでは「式場での前撮り撮影無料」をはじめとしたさまざまな特典が付いていました。
なので、わざわざ韓国に行かなくても無料で前撮りできてたんです。ですが、あの日の私たちはもうそんなことなんてどうでもよかったんです。
韓国で前撮りしたいと声を震わせながら伝えたのが夕飯の最中。
夕飯が食べ終わる頃には、いつ行っておけば良いか・どこのスタジオにするか・撮影した写真は結婚式当日でどう活用しようかがある程度決まっていました。笑
韓国ウェディングフォトの予約方法
韓国でフォトウェディング・前撮りをすると決まれば、すぐにやるべきは予約!
予約方法には、「韓国のフォトスタジオに直接連絡する方法」と「仲介サービスを利用する方法」の2種類があります。
①韓国のフォトスタジオに直接連絡する
韓国のフォトスタジオは、基本的にどこもメールやカカオトークなどのSNSアプリでの問い合わせを受け付けています。
Instagramなどでおしゃれなスタジオを見つけたら、そのスタジオの公式サイトかInstagramアカウントを探して直接問い合わせると良いでしょう。
韓国のフォトスタジオに直接連絡して予約する1番のメリットは、なんと言っても仲介サービスを通すよりも安価で済む点です。
憶測ですが、10万円以上は安くなるかも?
しかし、基本的に韓国のスタジオは日本語に対応していません。
公式サイトやInstagram、さらに問い合わせたあとのやり取りも全部韓国語になるので、韓国語がまったくできない方にとっては至難の業になるかもしれません。
逆に言うと、基本的なやり取りはできる程度に韓国語を話せるのであれば、スタジオに直接問い合わせる方法がおすすめです!
また、スタジオによっては撮影写真の修正とアルバムの制作が別料金になる可能性もあります。
②仲介サービスを利用する
仲介サービスとは、韓国のフォトスタジオで記念写真を撮影したい日本人向けに提供されているサービスで、スタジオの案内・予約をはじめとするさまざまなサポートをしてくれます。
韓国ウェディングフォトの仲介サービス事業者として1番有名なのは、「Ajarena(アジェリーナ)」です。
私たちもAjarenaさんを利用しました!
Ajarenaは日本人向けに仲介サービスを展開しているので、公式サイトもInstagramもすべて日本語ですし、問い合わせ後のやり取りもすべて日本語なので安心です。
結論から申し上げますと、「韓国に行ったことがない」「韓国語ができない」という方は、こうした仲介サービスを利用することを強く強くおすすめします。
仲介サービスを利用することで、こんなメリットがあります。
韓国語が分からない方にとって、通訳さんが撮影中べったりとついてくれるのは本当にありがたいですよね。
ただ、スタジオに直接予約するメリットの裏返しにはなりますが、割と費用が高い点はデメリットです。
とは言え、これだけ嬉しいサービスが含まれているなら少々高くても納得の値段ではあります!
私が予約した内容|スタジオ・プラン・金額を大公開!
私がAjarenaさんで予約した内容は、次の通りです。
スタジオ:ヒュイルヨンマランドスタジオ(Hueyl yongmaland Studio)
プラン:1日プラン(1日でドレス選び・ヘアメイク・撮影を完了させるプラン)
アルバム枚数:30ページ分
大まかなスケジュールとしては、AM11:30にソウル市内のホテルに迎えに来てくれた後、1時間後にスタジオ到着・ドレス選び開始という感じでした。
気になる金額ですが…… 約33万円でした。
アルバム枚数は20枚と30枚を選びましたが、私はどうせならということで30枚を選んでいます。20Pアルバムの場合はたしか26万~27万円と、6~7万円ほど安くなります。
【予約から帰国まで】韓国ウェディングフォトレポ
ここからは、私が実際に経験した「予約→撮影→帰国」までのレポを事細かに紹介していきます。
韓国でのウェディングフォト撮影を検討している方は、ぜひ参考にしてください!
行きたい日をある程度決めていざ予約!
結婚式の予定は10月末、韓国で前撮りしようと決めたのが5月ごろ。
韓国でウェディングフォトを撮影した場合、修正データの完成は1~2か月後、アルバムのお届けは3か月後です。
なので、一刻も早く予約しなければならない状況、というかもはや間に合うのか?状態でした。
最初はAjarenaさんのInstagramにダイレクトメッセージを送ってみましたが、1日経っても返事はなく……。焦りに焦っていた私は公式サイトのお問い合わせフォームから追い連絡しました。
公式サイトのお問い合わせフォームでは、氏名や連絡先、挙式日などの基本情報のほか、撮影したいスタジオや候補日を記入する欄がありました。
私たちは事前に撮影したいスタジオと「この日あたりに行けたらいいな」という希望の日にちがいくつか決まっていたので、ポンポンッと必要事項を入力し、送信。
そして、当日か翌日?なにせ24時間も経っていない間に早くも返信が届き、担当者さんと電話で軽く打ち合わせをすることに。
- 撮影希望時期とスタジオのスケジュール確認→6月初旬に予約確定
- 基本サービス内容と料金プランの説明→プラン確定
- 撮影当日のスケジュール・持ち物説明
- 撮影後のスケジュール説明
今思えば、撮影を希望したヒュイルヨンマランドスタジオは人気のあるスタジオなので、5月中旬ごろに問い合わせて6月初旬に予約できたのは奇跡に近いです。
もっと人気なスタジオなら埋まっていた可能性も十分考えられるので、2~3か月前など早めの予約がおすすめです!
また、私たちは挙式日が近いこともあり、電話打ち合わせではアルバムと写真入り額縁が間に合うか分からないこと・もし早めを希望なら、追加費用(確か3万円ほど)を支払えばいけることを説明されました。
3万円の出費は痛いので、なんとか間に合ってくれという気持ちで「大丈夫です」と強がりました。
そんなこんなで、契約書も巻いてトントン拍子に予約が完了。
当日までに準備すべきことや当日以降のスケジュールも分かり、数週間後の撮影に備えて食事制限をしたり、2日に1回ジムに通ったりして過ごしていました。
前日は持ち物をしっかり準備して就寝
いよいよ迎えた前日。事前に言われていた持ち物をすべて欠かさずキャリーケースに詰め込んで、「朝起きて歯磨いて服着替えたらすぐ出れる」という状態にして就寝。
撮影のために準備した持ち物は、たったのこれだけです。
- 前開きのトップス
- 黒い靴下・革靴(夫のもの)
- ストッキング・ガードル(私のもの)
太字部分に関しては、事前にAjarenaさんから指示のあったものとなります。
ストッキングに関してはあってもなくても良いとは言われていましたが、生脚でドレスを着用するのもなんだか気が引けるのでガードルもセットで持っていきました。
その他、靴や小物とかも持っていきたいものがあれば持っていってもOK(撮影も可能)と言われていました。
例えば「プロポーズシーンの撮影がしたい」という希望があれば、実際にプロポーズの際に使用した指輪のケースを持っていくとか。
私たちは持っていきたい物が特になかったので、ミニマリスト風で挑みます。
また、スタジオにもよるかと思いますが、私たちが行ったヒュイルヨンマランドスタジオでは私服撮影がありました!
キャミソールにツイードジャケット+スキニージーンズという韓国オンニかぶれのコーデにしましたが、むくんだ脚にスキニーはちょっときつくて後悔しました。
寝坊から始まる当日
AM11:30にソウルに到着するためには、遅くても1時間前には仁川空港を出なければなりません。私たちは、関西空港から朝一で出発する飛行機を取っていました。
1日中せわしなく動くことになるので、コンビニに寄って朝ごはんをモリモリ食べるためAM5:00に起きて30分後に家を出る予定でした。
眠りについて、夫の「やばいぞ!」の声で起床。時計見たら、出発する予定だったAM5:30すぎ。
飛び起きて「やばいやばい」と小声で囁きながら10分で家を飛び出ました。道も絶妙に混んでいてコンビニに行く時間はなく、空腹のまま飛行機に飛び乗りました。
鬼の渋滞に巻き込まれつつソウル到着
寝坊したせいでご飯を食べられなかったという気持ちが尾を引きつつも、時間通り韓国に到着。
すぐにタクシーでソウルに向かうも、鬼の渋滞に巻き込まれ、結局ソウルの待ち合わせ場所に到着したのは予定の30分後(通訳さんごめんなさい)でした。
ひとまず宿泊するホテルに不要な荷物をパパッと預けて、通訳さんが呼んでくれたタクシーでそそくさとヒュイルヨンマランドスタジオに向かいました。
私たちが撮影したヒュイルヨンマランドスタジオは、廃墟となった遊園地で、「時間が止まった遊園地」として知られているみたいです。すごくエモくて味がある一方で、割とショボ
自然豊かなスタジオで、見たことない虫もたくさんいました。
スタジオ到着→打ち合わせ→新婦のドレス選び
スタジオに入ると、遅刻してきたにもかかわらず短髪でカッコいい女性のカメラマンさんや担当者さんから優しくお出迎えされ、思わずニンマリ。
そして到着早々、2畳ほどの更衣室に案内されて私は前開きのガウンに着替えさせられます。
その後通訳さんを介して「どこでどんな写真を撮影したいか」を聞かれましたが、絶対にあちらのほうがセンスがあるので、ほとんどお任せに。
ちょっとした打ち合わせが終わったら、まず新婦のドレス選びに移ります。
3~4畳ほどのドレスクローゼット×2にびっしりとドレスがあり、その中から3着(ウェディングドレスまたはカラードレス2着/ヴィンテージドレス1着)を選んでくださいという感じでした。
私は優柔不断のゆの字もない奴なので、夫は隅に寄せて15~20分ほどで全部決めました。笑
本来なら、一旦決めたドレスに着替えて、写真を撮って再度検討するみたいなフェーズがおそらくあったかと思いますが、「もうこれに決めたので写真も撮らなくていいですよ」と伝えて瞬時に3着のドレスが決定しました。簡単でいいお客さんですよね。
新郎のタキシード選び→事件発生
新婦のドレスが決まったら次は新郎のタキシード選びに移ります。
ちなみに、私のドレス選びが終わった後は知らぬ間にほかのお客さんもいました。
おそらくほかのお客さんがいなければ夫がタキシードを選んでいる最中、私はヘアメイクをしていたかと思いますが、ほかのお客さんがヘアメイク室にいたので謎の休憩時間となりました。
そしてこのとき、ある事件に気付きます。夫の革靴と靴下、間違えてソウルのホテルに預けてもうてる。
なんとかスタジオに貸し出し(有料/たしか3,000~5,000円くらい…?)の革靴はありましたが靴下がなく、ズボンの裾からくるぶしがチラリしてしまうけどもう仕方ないという結論に。
しかも、夫は足のサイズが28.5なのに小さいサイズの革靴しかなくて足がキツキツでした。笑
夫よ!あのとき気付いてあげられなくてまじで申し訳ない!
新婦のヘアメイク→新郎のヘアメイク
そんなこんなで夫の衣装選びも終わり、少し経ってから私のヘアメイクに入りました。ヘアメイク室にはずらりと化粧品が並んでいて、お姫様になったような気分です。
ヘアメイクの担当者さんに、こんな感じが良いという希望を伝えて早速開始。
下地とファンデーションはものすごく時間をかけてやってくださり、さすが韓国としか言えません。ウォニョンにでもなったのかと勘違いするほどツヤツヤなお肌が誕生しました。
メイクが終わったらヘアセットです。もう朝飯前なんでしょうね、誰かと電話しながら片手間にやってました。日本では考えられない韓国ならではのゆるい働き方、大好きです。
私のヘアセットが終わったら、次に夫がヘアメイク室に呼ばれて交代。
その間私はちょっとした休憩時間でしたが、ツヤツヤのお肌と写真映えするメイク、そして皇女のようなヘアセットに胸が高ぶり、恥ずかしながらアラサー女性の自撮りパーティーを開催していました。
このあたりの休憩で通訳さんからキンパやお菓子などの軽食をいただきました。すごくおいしくて、ずーっと食べてました。
それぞれ衣装に着替えていよいよ撮影開始
夫のヘアメイクは割と早く終わり、いよいよ決めた衣装に着替えて撮影開始です。
休憩時間は忙しさから放心状態になっていたり軽食を無心で貪ってたこともあり、あまり時間を見ていなかったのですが、なんとすでにPM17:00ごろになっていました。
韓国は日没が遅いんですよね。その時間でも真っ昼間と言っていいほどの明るさだったので、思わず驚愕してしまったことを覚えています。
撮影中はカメラマンさんが韓国語でポーズや表情の指示を出しつつ、通訳さんが同タイミングで日本語に変換してくれたので、スムーズに撮影が進みました。
ただカメラマンさんがひっきりなしに指示するので、通訳さんが混乱して私を新郎さんと読んだり夫を新婦さんと呼んだりして面白かったです。
定期的に衣装替えしながら10か所ほどの撮影スポットを回り、さまざまな角度・位置・ポーズで各10ショットずつ撮影しました。ショット数で言ったら、1,500以上はあったのではないでしょうか……。
ちなみに、私たちの携帯は通訳さんやスタジオのスタッフに預けていたのですが、撮影中はそれぞれの携帯でもパシャパシャ撮ってくださっていました!
しかも充電もしてくれていたという好待遇。
2時間ほどで一度撮影が終わり、時刻はPM19:00ごろ。この時間でも外は全然明るかったです。夜間撮影ができるとのことで、日が落ちるまで少し休憩しながら待つことに。
あたりが暗くなってから夜間撮影再開
少し経つと徐々に暗くなってきて、PM20:00ごろにはすっかり夜の景色が広がっていました。
廃墟の遊園地ではあれど、ところどころにライトアップがされていて、昼間とはまた違った表情がありました。
特に、ライトアップされたメリーゴーランドでの撮影は圧巻!手持ち花火を持ちながらの撮影など、夜間ならではの美しいショットを撮影できました。
夜間撮影はそこまで長い時間はせず、30分ほどで撮影がすべて終了。
最後の写真を撮影したら「終了です!」「本当にお疲れ様でした~!」という通訳さんの声がかかり、ドラマのクランクアップを迎えた俳優さんの気分になりました。
私服に着替えてホテルまで送ってもらう
撮影終了後は再度更衣室に戻り、私服に着替えます。ヘアメイクはそのままでした。
最後にスタジオのスタッフさんと連絡先を交換し、今後のスケジュールも軽く説明してもらってから通訳さんとスタジオを出て、通訳さんが呼んでくれたタクシーに乗り込みます。
通訳さんは途中で下車しましたが、無事ホテルまで連れて行ってくれて、もちろん支払いも不要でした。
容易に想像できるかとは思いますが、この時点で私たちはヘットヘトです。
できるなら今すぐふかふかのベッドで寝たいという気持ちでいっぱいでしたが、お腹もすいていたし、せっかく明洞近くのホテルに泊まってるし、ということで歩いて明洞の焼肉屋さんに行くことに。
疲労困憊の身体においしいお肉とメクチュ(ビール)を入れ、すっかり元気に!ということにはならず、食べたあとはすぐホテルに帰って寝ました。笑
撮影後の流れは?
撮影後の大まかな流れは、次の通りです。
韓国でウェディングフォトを撮影した後、だいたい2~3か月後にAjarenaの担当者さんから撮影データのファイルが添付されたメールが届きます。この撮影データはまだ修正もしていない原版です。なんと、1,000枚以上あります。
アルバムに入れる写真は事前に指定していたページ数分で、額縁に入れる写真はアルバムに選んだ写真の中から大サイズ1枚・小サイズ5枚の計6枚選びます。
※修正を入れてくれるのは、この選んだ写真のみになります。指定していたアルバムのページ数が20枚なら20枚、30枚なら30枚の写真を修正してくれます。
修正された写真を確認し、問題なければそのまま担当者の方に連絡してアルバムと写真入り額縁の制作をお願いします。このとき、修正データが気に入らなかったら再修正を依頼することが可能です。その場合はさらに数週間~1か月ほどの期間がかかります。
担当者さんからアルバムと写真入り額縁の制作が完了した旨がメールでまず伝えられます。アルバムと写真入り額縁はEMS(国際郵便)で発送されるため、自宅に届くのはメールを受け取ってから約1週間後となります。
前述の通り、私たちは挙式日(10月末)から結構ギリギリに撮影しました。
結婚式当日は写真入り額縁を使いたかったので、再修正を依頼する選択肢はありませんでした。(というか、そもそも再修正を依頼せずとも素晴らしい写真が届いた)
間に合うかどうか不安でしたが、意外と早くて10月頭にはアルバムと写真入り額縁を受け取ることができました!
納期早める依頼(3万円)をしていなくて良かった~~~
【ビフォーアフター画像有】修正データの出来栄え
「韓国で撮影したウェディングフォトは、どんな感じで修正されるのか」は、女性なら特に気になるポイントですよね。
Ajarenaさんの公式サイトでは、「ナチュラルに、より綺麗に見せるような修正をする」と記載があります。歯のホワイトニングだったり目を大きく・胸を大きくなどは当然不可能です。
ただ、スタジオによっては追加料金を支払うことでこうした修正ができる場合もあるそうです!
では、私たちが撮影した写真はどのように修正されたのでしょうか。ここで、ビフォーアフター画像を見比べてみましょう。(左がビフォー・右がアフターです)
こちらは当ブログのプロフィール画像にも設定しているほど、お気に入りのショットです。原本データですらおおっ!となったのに、修正データを見てびっくり。
分かりますか?アフター画像のこの景色の鮮やかさとスモークの濃さ!こんな感じで、本当に「より自然に、綺麗に」見えるような修正がされています。
顔に関しては大きい修正は確かにありませんでしたが、肌荒れやほうれい線は綺麗に消されていました。
あと、全体的になめらかになっています。
なので肌荒れなどは綺麗に消えますが、その分鎖骨の出っ張りもなめらかになっていて、写真によってはむしろデコルテあたりがふくよかになったような印象も見受けられました。
とは言え、気になって仕方ないというほどではないです。
強いこだわりがなければ、基本は再修正依頼することはないかと思います。
まとめ
韓国で前撮りしたときの記憶が薄れているとは言いつつ長々書きました。記憶を辿っていくと本当に色々なことがあったなと改めて思えるほど濃い1日で、夫婦の良い思い出になりました。
撮影の際、私たちは1泊2日で韓国に行きましたが、どうせなら韓国観光もしたいという方であれば2泊以上を強くおすすめします。
ちなみに私たちは撮影翌日のPM21:00に飛行機に乗って日本へ帰りましたが、それまではほとんど仁川空港近くのホテルから出ませんでした。笑
みなさんもぜひ、夫婦の素敵な思い出として韓国でのフォトウェディングを楽しんでみてはいかがでしょうか?